1 あなたの名前を教えてください
綾部「4年い組の綾部喜八郎です。よろしく〜」
三木「何でアニメのテンションなんだよ・・・忍術学園のアイドル田村三木ヱ門です。何でここに呼ばれたのかはさっぱりわかりません」
綾部「三木、照れなくてもいいのに」
三木「照れてない!」

2 年齢は?
綾部「13です」
三木「同じです」

3 性別は?
綾部「男です。三木は・・・女の子だったら今頃大変なことになってるよね。僕、絶対孕ませてるもの」
三木「うん、その点については洒落にならないから本気で男でよかったよ僕は」

4 貴方の性格は?
綾部「基本的には温厚」
三木「どこがだよ。僕は・・・皆に愛されるアイドル気質?」
綾部「・・・ほぼ男子校状態でそれは誇れることなのかな?」
三木「・・・」

5 相手の性格は?
三木「感情派の変態。真顔で平気で暴走するから対応に困る」
綾部「ひどいなぁ。三木は前向きで可愛い性格をしてるよ。自分の実力に自信を持っているところも素直じゃないとことかも含めて僕は好きだなって思う」
三木「そんなこと言うのはお前くらいだ」

6 二人の出会いはいつ?どこで?
綾部「2年生のとき、い組の廊下のところで滝と言い争っているのを僕が発見」
三木「・・・されて、そのすぐ後に実技で校庭に出たら抱きつかれて初めて話した」
綾部「今じゃいい思い出だよね」
三木「悪夢だよ」

7 相手の第一印象は?
三木「・・・話したこともない、しかも男に抱きつかれて『なんだこいつ』以外思いようがない」
綾部「しょうがないじゃない一目ぼれだったんだもの。僕は『お月様みたいにきれい』って思って気づいたら駆け出してた」

8 相手のどんなところが好き?
綾部「最初に見た目に一目ぼれして、話す様になってからは声と考え方と性格が可愛くて仕方なくなって知れば知るほどさらに僕の興味を引くところ」
三木「・・・それほとんど全部じゃないか?」
綾部「うん、そうとも言うね」
三木「さらっと言うな馬鹿」

9 相手のどんなところが嫌い?
綾部「欠点も含めて大好きなので思いつきません」
三木「時も場所も場合も考えないで襲ってくるところ」

10 貴方と相手の相性はいいと思う?
綾部「どうだろう、なんでかつい怒らせちゃうこと多いし」
三木「絶対悪い」

11 相手のことを何で呼んでる?
綾部「三木」
三木「綾部。こいつ、お前のどれか」

12 相手に何て呼ばれたい?
綾部「んー、名前でって言いたいところだけど、三木が僕のこと呼んでくれるだけで嬉しいから特にはないかなぁ」
三木「・・・(ちょっと照れている)今のままでいい」

13 相手を動物に例えたら何?
綾部「ん〜、猫かな。誇り高くてなかなかなついてくれないとことか」
三木「・・・狐の皮を被った狼とかとにかく獰猛な動物。見た目が温厚そうな分たちが悪い」

14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
綾部「僕」
三木「いらねぇっ!!」
綾部「三木、口調がおかしくなってるよ。恥ずかしがらなくても良いのに」
三木「お前、そういうことばっかり言っているとそのうち鉛玉を送るぞ。頭に」

15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
三木「・・・平穏な時間。ありとあらゆる意味で」
綾部「僕は三木自身が1番嬉しいな」
三木「裏的意味で言ってるんなら張り倒す」
綾部「んー、そういう意味でもいいけど一緒にいる時間とかがまず欲しいな。組が違うからやっぱり会える時間って限られてしまうし。でも三木が僕のこと考えてくれたものならそれはそれで嬉しい」

16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
三木「羞恥心のなさをどうにかしてくれ。本気で」
綾部「そんな気にするほど皆は僕らのことなんて気にしてないよ」
三木「先輩たちが賭けの対象にするくらいには気にしてるんだよ!馬鹿!!」

17 貴方の癖って何?
綾部「う〜ん、初対面である程度人の本質や欠点を無意識的に探ろうとしちゃうことかな」
三木「僕は・・・暇があると火器の掃除をしてる気がする」
綾部「それって癖なの?」

三木「無意識でやってるからそうだと思う」

18 相手の癖って何?
三木「すぐ抱きついてくる。あと、僕以外には割と感情を押さえつけて対応してる気がする」
綾部「あ、気づいてたんだ。三木は考え事しているとき口元に手を当てるよ」

19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
綾部「無自覚に回りに可愛さ振りまくところは困るな。僕限定にして欲しい」
三木「そんなことしたことない!こいつは意味不明な言動をするところと場合も考えず手を出してくるところが困る」

20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
綾部「抱きついたりそれ以上のことしようとすると怒る」
三木「時と場合と場所の何一つ考えないからだっ!」

21 二人はどこまでの関係?
綾部「実は妊娠を・・・」
三木「できるかっ!!」
綾部「するような行為までは進んでいる関係」
三木「だからできないだろ!?生物学的に!!」

22 二人の初デートはどこ?
綾部「裏山の小川に釣りに」
三木「強制的に引きずられていったあれをそういうのか?」
綾部「だって、三木僕が誘うとそれが礼儀みたいに最初は断るんだもの」

23 その時の二人の雰囲気は?
綾部「最初は怒ってたけど、魚が釣れだしてからは結構楽しんでくれてたよね」
三木「まぁ、いちいち目くじら立ててるのも大人気ないからな」

24 その時どこまで進んだ?
綾部「抱きしめて口づけてちょっと触ったくらい?さすがに最初から青姦はまずいもんね」
三木「お前の思考以上が一番まずい」

25 よく行くデートスポットは?
綾部「三木の部屋?」
三木「お前が押しかけてくるからな」

26 相手の誕生日。どう演出する?
綾部「僕をあげ・・・・」
三木「いりません。

27 告白はどちらから?
綾部「僕」
三木「つーか、こいつは初対面からぶっ飛んでたからな。散々言われて僕が折れた」

28 相手のことを、どれくらい好き?
綾部「僕のこれまで全部をさらけ出して、差し出してこれからを捧げていいくらい好き」
三木「春子(ファルカン砲)の次の次の次の次の次くらい」

29 では、愛してる?
綾部「うん。誰より大切」
三木「よくそういうことさらりと言えるよ」
綾部「だって、言葉にしないでも通じ合えるなんて思えるほど自信を持てないもの。僕。三木は?」
三木「・・・嫌いではない」

30 言われると弱い相手の一言は?
綾部「悲しくなるという意味で弱いのは『嫌い』。嬉しくて参っちゃうのは『好き』」
三木「どっちもそんなに言わないだろ」
綾部「うん、だからすごく効くんだよね。やっぱ好きな人に嫌われるのは怖いし、逆に受け入れてもらえるときはどうしたら良いのかわからなくなるくらい嬉しい。三木は?」
三木「・・・言うとお前、嬉々として使うから教えない」

31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
綾部「・・・許さないからね?」
三木「いや、仮定だろ疑惑だろ?まず確かめろよ」
綾部「仮定でも君が他の誰かのものになるなんて嫌なんだよ。僕は」
三木「何だその俺様理論。僕は・・・勝手にすればいいと思う。その代わりそんな疑惑が僕まで届くようなへまをしたその時点で僕がその後どうしようと口出しの権利を与えない」
綾部「へえ、怒ってくれるんだ」
三木「妬くわけじゃないからな。嬉しそうな顔をするなよ」

32 浮気を許せる?
綾部「絶対無理。仕事だとしても、きっとその相手を許せないし三木のことも今以上に束縛しちゃう気がする」
三木「・・・お前が言うと洒落にならない。仕事だったらどうするんだよ」
綾部「仕事が終わり次第、きっちり落とし前をつけさせてもらうに決まってるじゃないか」
三木「何処のやくざだ・・・」

33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
綾部「そもそも僕いつも迎えにいくんだけど」
三木「逃がさないようにいつもな。こいつが来ない場合は逃げる」

34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
綾部「どこも好きだけど。一番はやっぱり髪だな。きれいなお月様色でさらさらで一日見ていても飽きないよ。大好き」
三木「目は何か印象深いと思う。僕が言えた義理じゃないけど珍しい色合いしてるし」
綾部「そう?君にそういってもらえるのは嬉しいな」

35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
綾部「実習あとにできた擦り傷を舐めるときとか、髪を結ぶのに髪を上げる仕草とかさり気ないところで色気を振りまいてるよね」
三木「振りまいてない。振りまいてない」
綾部「ちなみに僕は?」
三木「・・・・・・」
綾部「三木?」
三木「〜〜〜っっ!!(何かを思い出したらしい)ないよ!あってあまるか!!」

36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
三木「・・・ありとあらゆる場面、ありとあらゆる意味でこいつは心臓に悪い奴なんで言い出したらきりがない」
綾部「うーん、三木から僕に触れてきてくれたときとか。滅多にないからすごくクるものが・・・」 三木「黙れ
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
綾部「時と場合によってはつくし、だましきる自信もある。でもあんまりつきたくはないかな」
三木「つけるとは思うけど嘘は個人的に好きじゃないからつかない。ごまかしたりはする」

38何をしている時が一番幸せ?
綾部「三木と一緒にいるとき。特に・・・」
三木「それ以上は言うな、頼むから。僕は、火器の手入れをしているとき」

39 ケンカをしたことがある?
綾部「怒らせたことはあるけど喧嘩は・・・あったっけ?」
三木「お前、めったに怒らないからな。喧嘩として成り立たないんだよ」
綾部「そう?でもたまに僕が怒ってるときは三木は逆に優しくなるよね」
三木「珍しいからどうしたらいいかわかんないだけだよ」

40 どんなケンカをするの?
綾部「滅多にしないからねぇ」
三木「まぁ、どっちかが怒っているときは見方によっては冷戦状態だろうけどな」

41 どうやって仲直りするの?
綾部「三木が怒っているときは大体僕が謝る。三木はさばさばしてるから時間を置いて謝ると大体許してくれるしそれで終わることが多い」
三木「綾部が怒っているときで僕が悪いときは謝る。そうじゃないときは頭が冷えれば大体綾部から謝ってくる」

42 生まれ変わっても恋人になりたい?
綾部「なれたら素敵だよね。きっとお互いのこと覚えてないだろうし、なれたとしてもわからないんだろうけどかすかでも繋がっていられる可能性があったらすごく嬉しい」
三木「こいつが女で変態じゃなかったら考えてもいい」

43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
綾部「二人でいるときに抱きしめても怒らないで僕の背に手を回してくれるとき」
三木「・・・他の奴に見せない顔を僕には割りと見せるからそういう時はまぁ、本気なんだなと思う」

44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
綾部「そういう風に思ったことがないかな。僕が三木を好きなのは僕の勝手だからね。見返りはあったらいいなあって思うけど当然のものじゃないし。ただ、やっぱり愛してくれたら嬉しいよ」
三木「そんなこと思う暇をくれない」

45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
綾部「抱きしめて口づけて好きだっていって優しくする。別に普通だよ」
三木「度が過ぎてるけどな。お前は。僕は・・・一緒にいてやること」

46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
綾部「先・・・かなぁ。僕は生きている三木が好きだからやっぱり長生きして欲しいし」
三木「後・・・だな。こいつの場合平気で後を追いそうだから。うっとおしいし」
綾部「素直じゃないなぁ」

47 二人の間に隠し事はある?
綾部「いっぱいあるよね。忍者だし」
三木「特にお前がな」

48 貴方のコンプレックスは何? 綾部「見た目。髪とか目の色のことでちょっと嫌な思いをすることもあったから」
三木「僕にそんなものはない」

49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
三木「こいつのせいでばればれです畜生!」
綾部「だって、こうして牽制しておけば余計な虫つかなくてすむでしょう?」
三木「お前以上の厄介な奴はいないわ!!」

50 二人の愛は永遠だと思う?
綾部「うーん、どうかな」
三木「意外だな、いつも根拠のない自信はあるくせに」
綾部「だって、二人のってことは三木の意思もかかわってくるからね。それは僕にはわからないからね。はっきりと言いきれないよ。それにとりあえず僕は今のところ死ぬまで三木を好きでいられる自信はあるけど、死んでからはどうなるかわからないもの。死んだことないし」
三木「まぁ、そりゃそうだけどな。別に永遠である必要はないだろ。僕は・・・刹那主義に見えるだろうけど今の現状にはそれなりに納得している。それでいいだろ。へんなことされるのは嫌だけど」
綾部「うん、三木がそれで納得してくれているなら僕もそれでいいな」



後半戦(裏系質問)へ行く?




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